2014年2月2日日曜日

【ウルヴァリン/サムライ】ネタバレ





ハリウッドが作る
今までのなんちゃって日本じゃねえ!
今回はしっかりした日本だぜ!!





「ウルヴァリン/サムライ」
あらすじ


1945年長崎。
戦時中ウルヴァリン上裸)は捕虜として
捕えられていた。

上裸はひょんな事から
その基地に落とされた原爆から
1人の日本兵(矢志田)を助けたそうな。

時は現代、上裸は服を着て
冬の山奥にヒゲもじゃの状態で
ひっそりと暮らしていた。

というのもヒゲは少し前に
狂気に満ちた彼女を殺してしまい
傷心中であったのだ。

そこにユキオと名乗る
日本人の女剣士(エキゾチックフェイス)が
現れる。

エキゾが言うには
「私が仕える矢志田様(死にかけ)が死にかけいる。
 死ぬ前に命を助けてもらったヒゲに礼がしたいと言っている」

ヒゲは日本なんか行きたない、
とダダをこねるが

エキゾ
「不老不死の力を解く事ができる」
と言った途端に手のひら返し。
すぐにジャパンへ。


モダンな日本家屋にヒゲは招かれ
矢志田に会いに行くヒゲ

すると矢志田の孫娘、マリコ(巨神兵)という
日本人女性には背の高い、ヒゲ好みの女性がいるではないか。
しかし巨神兵死にかけと何やら揉めている。

不思議に思ったエキゾはすぐに巨神兵の元へ向かい、
話を聞くがいろいろあるそうでウヤムヤにされる。
そして最後に「あのヒゲ面を脱・ヒゲ面にしてこい」
とだけ言い残す。

脱・ヒゲ面となったヒゲ(脱ヒゲ)
ようやく死にかけと約70年ぶりに再会を果たすが、
死にかけは「おまえの不老不死の力を取り除き、他の物に移す」
と抜かし始める。

脱ヒゲは「そんなん聞いてないわ!おまえが助かりたいだけちゃうんかい!」
死にかけに言い放ち、死にかけは死ぬ(少し後に)


次の日、葬儀が執り行われたのだが
脱ヒゲは何か体に違和感があるのに気付く。

そんな事にヒゲヒゲしていると
突然、ヤクザ達が巨神兵を誘拐したのだ!

脱ヒゲが待てー!とヒゲっていると
ヤクザがバきゅんと鉄砲を脱ヒゲにヒゲる。
脱ヒゲはそんなん効くか!と動こうとするも
体が思うようにヒゲらない!

そう!治癒能力がなくなっていたのだ!(正確には弱まってた)
前日の夜、寝ているすきに何らかの方法で。


脱ヒゲは驚愕するも、巨神兵を助けるべく
ヤクザをなぎ倒し見事、巨神兵を助け追っ手から逃れる為
長崎に逃げ、そこで一発巨神兵とヒゲって
またまた攫われた巨神兵を助けに行くと
そこには死んだ死にかけシルバーサムライ(シルバーサムライ)の鎧を
着て全部黒幕はオレでした。死ぬ直前にこのスーツで延命してましたって薄々気付いていた事を言いながら襲いかかってくるけど倒して終わります。

あ、治癒能力は心臓に仕込まれた機械によって
なくなってました。なんで、脱ヒゲは自分の心臓取り出して助かります。
(途中からクソ雑)








はい、今回は舞台が日本てなわけですが
やっぱり日本にこんな外人さんが派手に戦ってると
違和感がありすぎてあんま入り込めないですね笑

ヤクザVSウルヴァリンだとやっぱり
ウルヴァリンのが明らかに強そうなんで
ハラハラしません。

けど新幹線の上での戦いは
ミュータントでもないヤクザが
もの凄い活躍をするので、
ここだけヤクザを応援したくなりますね。


・シルバーサムライがロボ過ぎ。
これも日本のイメージに合わせたのか?






















両手で持つとこういう風に赤くなって
アダマンチウムも切れます。
何故かは知らん。写真はめっちゃ片手で持ってるけどね。


・剣道がもう剣道じゃない
アクロバティックすぎる剣道に全日本人が唖然。


・毒蛇ミュータントは何が出来て何が出来ないのか
なんかもうチートでっせ!姉さん!



今回はオレはそこまで好きじゃなかったかな・・
やっぱり日本は舞台にしちゃダメっすね!笑


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